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Advent Calendar 2018
2018年kstmの活動 この記事はアドベントカレンダー2018の25日目です。
どうも、まだ数日あるのにメリークリスマス&ハッピーニューイヤーと同時に言うのを不思議に思っているサークル長の剣です。
皆さん、私が戦力外の中、アドベントカレンダーお疲れ様です。
今回が最終日ということで、今年の活動の報告をしたいと思います。
私はアドベントカレンダーをやっていることに今年度初めて知りましたが、去年の25日目を参考に、記録ぐらいはマトモに書きたいと思います。
サー長の軽い自己紹介 わたくし、まともに技術ネタも書けないですが、サー長やらせてもらってます。管理人みたいなポジですか。今興味あるのは機械学習ですが、記事見てコピペして実行できたら喜んでる程度です。せめて皆さんの記事は読んで理解できたら良いなと思ってます。
kstmの活動記録 まとめていただいたコンテスト参加録によりますと、
ICTSC [2チームとも2次予選へ] ACM-ICPC[2チーム(1チーム本選へ)] SECCON [1チーム] ISUCON [2チーム(1チーム本選)] これほど多くの大会に皆さん出て居られます。
(シート等変更追加されましたらこちらにも追記しますので連絡お願いします)
私はICTSCに参加させて貰いましたが、こんな世界もあるのだと感動(と困惑)するばかりでした。2チームとも本選に行けそう(23日現在再採点中)なので頑張りたいと思います。
アドベントカレンダーについて 毎年ルールっぽいものがあったようですが、私は分からないまま「コンピュータに関わるネタ」と定めてしまいました。皆さんのノリの良さのおかげでしっかりまとまったと思います。私自身は自作の記事を挙げられていないのは心残りですが、部員の皆さんと活動できてよかったです。ありがとうございます。
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kstm_network
kstmのネットワーク構成 筆者:Tsurugi
これはアドベントカレンダー2018/12/15の記事でもあります。
主旨 我が部のネットワークの引き継ぎ会の記録をまとめます。構成を知っている先輩方の卒業によるネットワークに対応する人がいなくなるのは危険なので記録として残したいと思います。会に参加できていない人にも見ていただきたいです。その他の方には我々がいかなる構成を成した環境に生きているか知ってもらい楽しんでもらえたら幸いです。
本文 我々はネットワークの構成をgoogleスプレッドシートで共有しています。以下に修正を施した画像を示します。
左の列に装置名、上の行にvlanIDで、表内にIPアドレスを記入しています。
次に先輩が書き起こしてくださった図を示します。ホワイトボードの反射光で部室が見えたので修正してあります。
行がVlan、列が何らかの装置(スイッチやサーバ)で、接続が黒丸でtrankが白丸で表現されています。
手書きの画像ファイルでは扱いにくいということで、現在グラフないしを製作中とのことです。
勉強会での私の理解 私自身以前からシートを見て構成を見ることはできましたしちょくちょく話を聞いていたがよく理解できていなかったですが、
スイッチ・サーバの名前に関して、スイッチ名は通過点という意味で長野県の駅名を、サーバ名は走らせる側という意味で特急ないしの列車名ベースに、名前が付けられているということに目からウロコでした。それが分かるだけでだいぶ鮮明に何やってるか分かるので素晴らしいと思いました。 また、10.111.~.~の、「111」の由来として「kstm」のASCII値の平均を取ってる?らしく、これらの手法で何らかの意味のある数字を生成して扱っているそうです。以下に教えてもらったコードを示します。
var s="kstm" Math.floor(s.split('').map(c => c.codePointAt(0)).reduce((acc, cur) => acc + cur)/s.length) まとめ とりあえず、現状どうなっているか、についてシートの見方から教わることができて私も少しはマシに理解できたと思うので良かったです。
機能していない(存在していない)項目がシートに残っている等の情報を修正できて、シートの信頼性が向上できたので是非、確認できる人には確認して興味持っていただきたく思います。
見れない人でも興味があれば、部長(私)か部長が誰なのか知ってる人に言ってください。検討します。(ストレートで承認と思いますが)
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2017年kstmの活動
この記事はkstmアドベントカレンダーの25日目です。
Merry Christmas!
サークル長になりました北村です。
アドベントカレンダーみなさまお疲れさまでした。今年も1日も途切れることなく最終日を迎えることができました!
アドベントカレンダー最終日、2017年のkstmの活動報告をします。
今年のアドベントカレンダーでは去年とは違い技術ネタに絞りましたが、1日も空くことがなく素晴らしいかったです。逆にサークル内でも知らなかったような事が書かれていたりするので笑 技術の共有をする場所を増やすべきだと改めて感じました。 Rust、ハッカソン、ベアメタル、機械学習、ElasticSearch、AWSなどの話題は去年では見なかったので技術に対してより多様なサークルになっている気がします。
kstmの活動 AtCoderの各個人が参加してるコンテストとかはもはやストーキングしないと把握できないくらい多いのでチーム戦で絞りました。
ここ一年くらいで参加したコンテストは
子どもプログラミング教室 危機管理コンテスト 予選 ICFPコンテスト コニカミノルタハッカソン(2位) SECCON オンライン予選 ISUCON オンライン予選 → 本選(12位) ICPC 国内予選 → アジア地区予選(32位,3人中2人がアクティブ) ICTトラブルシューティングコンテスト オンライン予選 → 本選出場予定(予選通過) こんな感じだったと思います。何かあれば修正お願いします
コンテストの結果もすごいんですが、ここ3年間ぐらい毎年誰かしら学生表彰されているっていうのが一番ヤバい気がする(俺サークル長引き継いで良かったのかな・・・
アドベントカレンダーまとめ 去年の馬さんが書いてた記事みて気づいたんですがメンバーの被りなしって目標だったの完全に忘れてました。書きたいネタもあったので結局3つ書いてしまった。もっと書きたい人いたよねごめんね
今積極的にコンテスト等に出ているアクティブなメンバーの中で大学からプログラミング始めたよっていう人結構少ない気がするんですよね。これってサークルの存続という点から結構問題だと思っていて、プログラミングという性質上、個人でやることが多くそこが壁になっている気がします。他の体育会系・文化系サークルと同様大学から始めても追いつくことはできると思うので、そこをサークルとして維持出来るような活動をして行ければよりよいサークルになるのかなと思っています。
(こういうこと書いていると自分がよりおじさん化していきそうで嫌になる
フレッシュな気持ちでいきたいね!
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kstm ZTPを作った
作ったもの [https://github.com/kstm-su/ztp] 発表した場 [https://www.okinawaopenlabs.com/ood/2017/program_day2] 内容の要約 サーバーが欲しい時にすぐ用意できる プライベートクラウドを余っているリソースでも運用できる LinuxKitを使って作業を短縮した。 LinuxKitとは DockerCon 2017で発表されたコンテナの実行に必要な機能に特化したLinuxSubsystemです。
# 引用 blockquote > http://www.publickey1.jp/blog/17/dockerlinuxkitlinux_subsystemdockercon_2017.html
## . ## ## ## == ## ## ## ## ## === /"""""""""""""""""\___/ === ~~~ {~~ ~~~~ ~~~ ~~~~ ~~~ ~ / ===- ~~~ \______ o __/ \ \ __/ \____\_______/ [https://github.com/linuxkit/linuxkit]
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Advent Calendar 2017
今年も流行に乗って Advent Calendar を書いています。 昨年は「なんでもあり」でしたが、今年は「技術ネタ」onlyにしようということになりました。
まだ空いている日があるようなので、関係者はぜひエントリーしてください!!
https://qiita.com/advent-calendar/2017/kstm > 今年もやります! > 信州大学ものづくりサークルkstmのアドベントカレンダーです。 > > http://kstm.shinshu-u.ac.jp/ > > 12月中にサークルのメンバーが毎日代わる代わるコンピュータに関する記事について書きます。 > > 去年のアドベントカレンダー → https://qiita.com/advent-calendar/2016/kstm
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ISUCON6 予選突破!
9月18日、ISUCON6 の予選が行われ、kstmメンバー三人で出場し、学生枠にて予選通過することができました! ISUCONというコンテストは、レギュレーションに違反しない限りどんな手を使ってもいいので、とにかくサーバーを早くせよ!というコンテストです。 去年も予選を突破し、本戦では悔しい思いをしたので、今年は雪辱を果たしに行きます。 本戦は10月22日(土)、LINE株式会社 渋谷ヒカリエオフィスにて行われます。 頑張ってきます!!
ISUCON6 本選出場者決定のお知らせ : ISUCON公式Blog
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こどもプログラミング教室 第2回 (長野市)
長野市で第二回目のプログラミング教室を行いました。
子供たちは自分のIchigojamを持参して、最初から最後までBASICのプログラムと戦っていました。
会場では画面とキーボードを用意していましたが、自分のキーボードも持参してやる気十分なお子さんやお子さんがコードを書くのを見ているうちにお父さんの方が熱中してしまうような場面がありました。
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ICTトラブルシューティングコンテスト 準優秀賞!
8月28日、大阪京橋のNTT研修センターで行われたICTトラブルシューティングコンテストにチームkstm(カスタム)で参加し、準優秀賞を受賞しました。
ICTトラブルシューティングコンテストとは、最大5人のチームでアプリケーション、サーバ、ネットワークの特にインフラに関する問題を解くコンテストです。
前回は2月に行われており、2人で挑むこととなり、インフラに対する実力不足を感じていたところでしたが、 今回はフルメンバー5人で参加し、なんとか賞をもぎ取るに至りました。
第6回トラコン – ICTSC | ICT トラブルシューティングコンテスト
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ICFP Contest 2016に参加しました。
ICFP(関数型言語学会)が開催するプログラミングコンテストにkstmのメンバー4人で参加しました。 ICFPCは、参加人数・年齢制限のないコンテストで、8月6日の朝9時(UTC+9)から72時間かけて行いました。
今年度の問題文
正式な順位表が好評され次第追記します。
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こどもプログラミング教室 第1回 (長野市)
7月2日 信州大学工学部敷地内にある長野市ものづくり支援センター・ビルにて、子どもを対象にしたプログラミング教室を行いました。 kstmのメンバー4人がお手伝いスタッフとして、子どもの疑問や説明で分からなかったところを補足したりしました。
子どもプログラミング教室ではIchigoJamというBASICのプログラムが書けるボードを使い、第1回では半完成品の半田付けをしました。 初めて半田付けをするようなお子さんもおりましたが、無事皆さんプログラムが動くところまで確認出来ました!
作ったIchigoJamはテレビとキーボードがあればお家でも使えるので、ぜひどんどん遊んでほしいです。 第2回が楽しみですね!
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ICPC国内予選に参加しました
ACM(コンピュータ科学分野の国際学会)が主催するICPC(大学対抗プログラミングコンテスト) に参加しました。
ICPCは1チーム3人で、与えられる課題を解くプログラム書き、正しい結果を得られた正解数を競い合うコンテストです。
日本国内予選は各大学でインターネット上で行われ、384チームが参加しました。 信州大学からは3チームが参加し、9人中7人がkstmのメンバーでした。(順位表)
惜しくも本戦出場することはできませんでしたが、来年のICPCに向けて力を蓄えたいと思います。
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こどもプログラミング教室 第1回 (売木村)
6月19日(日)に長野県売木村にて子ども向けのプログラミング教室を行いました。 私たちkstmはTAとして2人に1人kstmの学生が付いて小中学生の疑問に答えました。
売木村は南信に位置する人口587人(平成28年5月末現在)の小さな村 です。
半田づけをして、BASICのプログラムを書くことが出来るIchigoJamというボードを使っています。 初回はIchigoJamを動かすために電子部品の半田付けを行いました。 参加者は初めて触る半田ごてに苦戦しつつも、全員が半田ごての工程を終えることが出来ました。
今年から信州大学総合情報センター長の不破泰教授主導の下、長野県内の市町村で小中学生に向けたプログラミング教室を行っています。